メンテナンスをさぼってしまった屋根・・・

屋根のメンテナンスをさぼってしまうとどうなるのか?気になる方も多いのではないでしょうか?

▼こうなります。

メンテナンスをサボってしまった屋根・・・かなり塗膜が傷んでいますね。
湿気の多い地域ではここに、さらにコケが生えてきたりして、より屋根の老朽化を進めてしまいます。
老朽化を食い止めるためには、定められた期間でのメンテナンス。
声を大にしてオススメします。

塗膜は屋根を保護する重要なコーティング。
これがあるから、紫外線や太陽熱、雨などから屋根そのものが守られます。
けれど写真のようになってしまうのは、コーティングしていないのと同じですから、建材が傷みだします。

建材が痛むとどうなるか?
雨漏りの危険性が高まるのみ・・・屋根の耐久性も落ちてしまうので注意が必要です。

使われている塗料や立地環境にもよりますが、
だいたい10年前後でのメンテナンスがオススメ。

耐用年数の高い塗料だとそれ以上もつ場合もありますが、
何にせよ「一度も点検したことない」という方は要注意です。

屋根は気軽に見れるところではないので、
機会がありましたらぜひ専門業者にチェックしてもらってくださいね。
もちろん私たちにお声掛けいただいても構いません◎


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